その他の加工

line

木材保護塗料

木材保護塗料

オスモカラー/ホルツ 代理店

木材はそのままの木肌が生きるところもありますが、使用目的に応じて塗料の仕上げをお勧めいたします。 汚れを防いだり、外部や湿度の高いところなどで耐久性を高めるため、色をつけてデザインするための木材塗料の活用は様々です。 しかし、塗料の塗布の方法によっては、木材の表面に厚い塗膜をつくってしまい、本来の木材の持つ調湿機能を失ってしまうこともあります。 さらに有害成分が含まれているようでは知らぬ間に健康を害してしまいます。 そこで、志田材木店では安全性が高く、耐久性・機能に優れている塗料をお勧めいたします。 ドイツの高い安全基準を満たしているオスモカラー・オスモホルツの代理店ですので塗料のご相談等、お気軽にお問い合わせください。

木材防腐処理

木材防腐処理外構材など常に風雨にさらされ木材の寿命を縮める環境の下で、保護塗料のみでは耐久性が不安な場合、防腐処理を施します。 土台等、既製品で防腐注入されているものもありますが、デッキ材やパーゴラ材、木橋等、設計に応じて求められるサイズ、 防腐性能が異なる場合、提携の工場にて防腐加工を行います。 最近では安全性の向上を優先させ、低公害の防腐処理が一般的になってきました。

木材乾燥

木材乾燥伐採したばかりの丸太から製材した木材は、木材自体の重量よりもこれに含まれる水分の重量の方が大きいことが一般的です。 水分は次第に抜け、ある時期から変形をはじめます。一般的には「狂い」と呼ばれています。 製品になったあとで水分が抜けると、製品はひび割れを起こしたり、変形したり、寸法が小さくなったりします。 住宅の洋室のクロスにひびが入ったり、ドアなどの建て付けが悪くなるのは壁や天井上に隠れている木材の水分状態の変化が要因になっていることが多いのです。 製品を桟積みなどして、天然乾燥することによって乾燥を促すこともできますが、これには長い期間を必要とします。 最近では、最終製品になる前の段階で木材を乾燥室に入れて水分調整を行い、製品化後の収縮を少なくした乾燥品が流通するようになっています。 乾燥方法もいくつかの種類がありますが、製品に合わせた乾燥方法を選ぶことが大切です。

木材特殊加工

木材特殊加工デザインに凝る、機能を付加させる。木材は原木から鋸で四角に製材するだけではなく、 用途に応じてさまざまな形や特性を持たせることがあります。社寺仏閣などで古くから使われていた大きな丸柱。機械加工で10m超の長大木も円柱加工が可能です。接合強度を増す為、ラグスクリューボルトを使用したラーメン工法の加工やそれを応用した片持ち階段も自社加工で行っています。また、形状加工だけでなく、防腐加工や保護塗装と同様に木材の機能を向上させる加工も多々あります。たとえば、最近では難燃や不燃など防火性能を求められる加工も増えています。

株式会社 志田材木店
新潟県長岡市新組町2327番地(本社及び工場)
TEL 0258-24-0511 FAX 0258-24-0611 E-mail info@shida-lbr.co.jp
新着情報お問い合せプライバシーポリシー

Copyright c Shidazaimokuten. All rights reserved.